3/23 歌手も、AIで無くなる仕事? (´・_・`)
3月23日(土)
日帰り旅行というか、コンサートを見るための遠征というか。
ホールの換気が心配だったのですが、ほぼ満席で、終始CO2濃度900ppm~1100ppm程度。「どんどん数値が上がる」状態ではないから、それなりに換気はされていたようで、ひと安心。(もっと低い数字だともっと良かったけれど)
お客様も高齢者中心だから95%くらいはマスク着用だし、こちらもN95マスク着用+携帯空気清浄機で重武装w
とはいえ、1000人以上が同じ空間にいたわけだから、中には絶対発症前の感染者はいるはずで、あとは、周囲の方がそうでなかったことを祈るのみですわ。
そもそも、リスクを冒してコンサートに行くかどうかは、少々悩みましたけれど、コロナ後遺症が容易に治る病気になるのを待つのは、当方もさることながら、布施明さんの年齢を考えると合理的とは言えないよなぁ、ということで、これはリスクを取る価値があると決定w
で、実際に行ってみて、満足感いっぱい。本当に来てよかったな~、と思いました。
まもなく歌手生活60年だそうですが、未だに豊かな声量と衰えぬ歌唱力
素敵だったわ~。
内容について、自分のためのメモ
かつては最後に歌っていた MY WAYを幕開けに歌い、未来へと歩むWALKでいったん終わり、アンコールでTime to Say Good-Byeを朗々と歌って締めるという全体の構成は、前回コロナ禍前と同じかな?
初めて聞いた? 木蘭の涙 が特に良かった。伴奏をなくしてアカペラ…