受け取れる年金額を増やすため,国民年金に任意加入しました。

銀行窓口とATMを何回か往復して,最後の窓口で退職金専用定期預金を作りました。 なぜ何回か往復するかというと,振込手数料を節約するのが目的。 今預けている銀行の窓口で下して,近くにある今度預ける銀行のATMに入金するのですが,一回で大金を運ぶのは怖いじゃないですか。 なので,何回も往復する破目に。(^^;) 最後に,今度預ける銀行の窓口に行って,手続き完了。 移動もあって,数時間かかりました。 今日の写真は,そんな途中で撮った,小さなクリスマス。 その後,市役所に行って,老齢年金の額を増やすため,国民年金の任意加入手続をとりました。 大学を卒業して社会保険に加入するまで,国民年金に入っていなかったのですよね。 (当時は,同級生との間で話題になったことがないから,そういう人は多いんじゃないのかなぁ?) あと3年半くらい加入すると満額もらえるので,個人年金が入るようになったことだし,そろそろ手続しとこう,ということで。 保険料を前払いすると割引があり,2年前払いが一番オトク・・・でも,社会保険料控除を考えると,1年前払いが良いかな? と考えていたのですが,年金事務所で手続きをとると,1年分ずつ控除できるとのことなので,2年前払いにしました。 2年後の引落はどうなるのか質問したところ,放っておくと,普通の月払いになるので,銀行に行って1年前払いに変更する手続をとるべし,とのことでした。 来年の夏~秋頃にやらねばならないことが2つできてしまいました。(+_…

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個人年金(企業拠出型年金保険)の受取方法をやっと決めました。

天気が悪かったので、外出はしないことにして、懸案だった個人年金の受取方法を、研究して決めることにしました。 (この話の続き) 1 年金を10年間受け取る。(月額:約84,000円) 2 年金を15年間受け取る。(月額:約57,000円) 3 年金を20年間受け取る。(月額:約44,000円) 4 年金を死亡するまで受け取る。(月額:約34,000円) 5 全額を一時金で受け取る。 6 一時払い終身保険に転換する。 の中から、一つを選ばなくてはならない、と。 で、私の基本的なスタンスとしては、「公的年金は出ないが元気はある」今のうちに受け取って、使いたい、と。 しかも、一時金で受け取っても上手に運用する自信はないから、1がいいかな~、と思う、と。 しかし、決めるにあたっては、税金なども含めた損得を考慮して、後悔のない決断をしたい、と。 良い方法を探るべく、ネットで検索してみたのですが・・・「拠出型企業年金保険」というのは、あまりポピュラーではないみたいで「確定拠出年金」の話ばかり出てきて、苦労させられましたが、だいたい見当がつきました。 【比較検討すべきこと】 受取総額の損得(年金払いのほうが、一時金より、受け取る総額は大きくなる。) 所得税の損得(年金~雑所得のほうが、一時金~一時所得より、算定される所得が大きくなり、所得税が多くなる。) 国保料と介護保険料の損得(所得が大きくなると、払うべき金額が増える。) で、具体的に試算してみた結…

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個人年金の受取方法を決めるのが面倒。 ヴァラエティーに富みすぎですわ。(^_^;)

朝起きたら、体調がイマイチでありました。 腕まわりが筋肉痛だし、頭が重いし、疲れてるな~、という感じ。 昨日のジムでの運動の結果なのは歴然で、情けないとしか言いようがありません。 これで休んではいかん! 今日もジムに行って頑張ろう・・・と少しだけ思いましたが、和歌山のアドベンチャーワールドに彩浜ちゃんを見にいく前にあまり疲れてもいかん! ということで、今日は家の中ですごすことにしました。 午前は、職場から持ち帰ってきたモノをちょこちょこっと片付けながら、お掃除ロボットちゃんに働いてもらい、午後は、届いていた個人年金の書類を検討し始めたのですが・・・受取方法がえらいことバラエティーに富んでおりまして、感心したというか、決めるのが面倒というか・・・。 拠出型企業年金保険という生命保険会社の商品で、若いころから給料天引きで少しずつ積み立ててきた結果、年金原資が約960万円になっていました。 最初は、毎月1,000円から始めたんですよね、確か。 こつこつ積み立てて、1000万円近い原資を得ることができたのだなぁ・・・と感慨にふけりたいところですが、実は書類提出の締切を過ぎているので、急いで受取方法を決めて書類を送らなくてはなりませぬ。 で、受取方法なのですが・・・ 1 年金を10年間受け取る。(月額:約84,000円) 2 年金を15年間受け取る。(月額:約57,000円) 3 年金を20年間受け取る。(月額:約44,000円) 4 年金を死亡するまで受け取る…

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続・個人年金の受取り方法 交渉成功♪61歳からの受取りに変更できました。

先週末に気付いた,「個人年金(年金払積立傷害保険)が今年の誕生日の翌日から支払われてしまうので,税金的に損するかも?」 の件ですが,週明けに損保会社に連絡して交渉した結果,受取開始を1年延ばすことができました。(ほっ) しかも,受け取れる金額も,年479,030円から491,770円に増えるとのことで,12,740円の増 (^^) 月当たり1,000円散財できます。 これは1年長く運用する分ですよね。 またも,ものすごーく乱暴に計算すると,原資230万円(一括払いにした場合今年受け取れる額)を1年間運用してもらって,受け取れる額が1万2千円×5=6万円増えるということですから,利回りは2.6%。 この低金利時代にありがたいことです。(^^) 「もっと早く連絡していただければ,払込みも続けていただけたのですが・・・」という話でしたが,いやいや,来年の4月以降は掛金を支払いたくはないのですから,受取りが延びたことで十分ですわ~。 受取りを遅くすると年金額が増える・・・というのは,公的年金も同じだそうですね。 しかも,私,あと2つ個人年金を持っていまして(財形年金貯蓄と拠出型企業年金保険),利回りとか税金とか,いろいろ考え合わせながら,定年後の収入をコントロールしていく必要がありそう。 定年後にやらなければならないことが,またまた増えてしまいました。 日本ぶろぐ村ランキングに参加しています。 にほんブログ村 人気ブログランキングに参加しています。 …

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個人年金の受取り方法 60歳でも退職前なのに,年金が支払われてしまう。税金的に損しちゃうのでは?

「定年後の生活」的なブログを,あちこち,ちょこちょこと拝見する中で,個人年金の受取り方法によって,税金や社会保険料が変わってくるらしい・・・とわかりました。 おお,これは知らなかった。φ(.. )メモシテオコウ で,思い出しました。 先日既に,60歳から5年間受け取る方式の,積立年金の支払い開始のお知らせが来ていたことを。 受け取ったときは,「そっかー。60歳の誕生日の翌日に支払い開始なのかー。まだ現役なんだけどなー。ま,いいや。忙しいからあとから見よう」と思って,そのまま放っておいたはず・・・と探し出して,小さな字を,吟味しながら読んでみました。 「年金払積立傷害保険」という損保の商品で,定年~公的年金満額支給までの5年間の家計の助けになりますよ・・・みたいなセールスに応じて,20年以上前に加入したもの。 毎月7,000円ずつ積み立てて,払込保険料総額が1,848,000円。給付金受取総額は,2,593,050円で,毎年1回,479,030円ずつ受け取れるらしいです。 ふむふむ。月2万円くらいの収入ということですね。 で,一括払いに変更すると,1回目の支給日に,2,299,360円が受け取れる,と。 2,593,050円-2,299,360円=95,790円 これは,4年間運用してくれる分なのでしょうから・・・ものすごく乱暴に計算すると,192万,144万,96万,48万をそれぞれ1年運用すると考えて割り戻すと・・・年利2%くらい? ということは,今どき2%…

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