今日は整形外科クリニックへ。
腰の調子は薬を飲む前よりはよくなっているが、ひと月前とは変わらない感じ、と伝える。
一番マイルドな薬だから、より強い薬に変える選択肢はあるが、「しのげる」感じなら、この薬で続けて、暖かくなって症状が好転するのを期待してはどうか?とのことで、ひと月分の処方箋が出た。
その後の行動
⇒薬局 ⇒Walkingを兼ねて、遠回りして八百屋 ⇒スーパー ⇒弁当店 ⇒帰宅
自宅内活動
最近届いたちらし類のチェックと封筒開封(始めたばかり)
夜~深夜
卓球観戦 フィーダー・デュッセルドルフ 村松くん優勝


BGM
セッション
昨日2/13放送分
【解説】トランプ氏とプーチン氏が電話会談
解説:廣瀬陽子さん(慶應義塾大学教授)
【聴く国会】衆議院予算委員会&石破総理帰朝報告
【荻上コメント】袴田巖さんの弁護団が検事総長談話をめぐり、国を提訴へ
【特集】「劇場化」する記者会見――日本のジャーナリズムの変遷と海外との違い
出演:白戸圭一さん(立命館大学教授)
ポリタスTV
1/24 暗闇の時代に芸術が取りうる態度「シアターコモンズ'25」開催!
混迷の時代に芸術が取りうる最もポジティブな態度とは
演劇の力で都市にあらたな共有地を生み出すプロジェクト/第9回のテーマは「ブレス・イン・ザ・ダーク/暗闇で呼吸する」
出演
相馬千秋(アートプロデューサー・シアターコモンズ実行委員長兼ディレクター)
佐藤朋子(アーティスト)
キュンチョメ(アートユニット)
+津田大介

最近のニュースから
ハンガリー日本人女性死亡事件 “3年前に日本大使館にDV相談”
ハンガリー日本人女性死亡事件 地元警察 DV対応せず職員を処分
外相 ハンガリー日本人女性死亡事件踏まえ 邦人保護強化の考え
感想1
悲しい事件で、被害者の方は本当にお気の毒だと思いますが、世論の憤りを受けてのハンガリーの警察の対応はまともですよね。
誤りを認め、職員を処分し、さらに、過去のDV関連事案の対応に問題がなかったか検証する、と。
ハンガリーといえば、プーチンと仲良しのオルバン政権支配下にあるから...なんて思ってしまいますが、日本に比べれば、はるかにまとも。
この、「過去の対応についても検証する」という態度は、日本の警察に徹底的に欠けているもの。冤罪事件でも、ストーカー殺人でも、オウム真理教の事件でも。
足利事件で過去のDNA鑑定が不正確だったことが判明したら、同様の鑑定を根拠とした事件裁判については再検討して冤罪があったら自ら正すべきでしょうに、検証するどころか、捜査の問題点を糊塗しようとしたのか?慌てて死刑執行してしまったくらい酷いんですから。(飯塚事件)
感想2
日本は、警察だけでなく、外務省もひどい。
この期に及んで、「もしDVの被害があるようであれば、現地の警察に相談するよう女性にアドバイスした」とか、子どものパスポート発給については「未成年者のパスポートの発給には、共同親権者である元夫の同意も必要だ」と説明したとか言っていて、その対応で問題なかったと言っている。
自国民が海外で暴力に脅かされているのに、何とかして助けようとしてくれない大使館領事館って、怠慢もいいところですよねえ。
感想3
この「未成年者のパスポート発給には、共同親権者である元夫の同意も必要」ということになるから、その点でも、共同親権はやめたほうがいいと、去年の国会でも指摘されていたのに、数の力を頼んで押し切ったんですよね。(夫婦別姓の問題と同じくらい「家族の形」に関わることでしょうに)
たしか、子どもが、海外に修学旅行に行く学校に通っていても、共同親権者がOK出さなければ、その子だけ行けないような事態になりかねないという話でしたが、修学旅行どころか、今回のような事態を招きかねないわけで。
共同親権には維新も熱心でしたから、「共同親権はやっぱりやめる」法律を作るのは無理かもしれませんんが、こういう事件を教訓に、共同親権の運用は慎重にしていただきたいものですわ。。