昨日、年の瀬も押し詰まったタイミングで安倍不起訴を公表する姑息さに怒ったわけですが、去年は、年の瀬の慌しい時期を狙って、安倍さんが記者会見とか国会をしたのに怒っていたんですよねえ。
検察と安倍さんたちの阿吽の呼吸というのですかね? 全くろくでもないですねえ、私たちの国の統治に当たっている人たちは。( `ー´)ノ
今日の自宅内活動
年内に出す年賀状を選ぶ作業
(受け取ってから返信するようにすることで、段々年賀状の数を減らそうとしていので。)
いろいろ考えて、親戚にだけ出すことにしました。
家の中の整理整頓の続行
玄関が片付いたところで次の荷物が宅配されるといういつものパターンで、結局雑然としておりますが。(^^;)
BGM
ポリタスYV
12/27月 菅政権退陣と総選挙、オリパラ開催とコロナ、入管政策の今後、自爆型テロの増加……青木理さんと富永京子さんと今年のニュースを振り返ります。
12/28火 宮台真司に聞く共同体なき日本の今後|五輪強行から総選挙まで既得権益のしぶとさが目立った今年の日本。2022年の日本社会の進むべき道はどこにあるのか。
オミクロン株は感染力は強いが、症状は風邪に近くて肺炎になることは少ないと聞いていたのですが、京都では30代男性が肺炎症状で中等症になっているそうですね。
やはり、風邪やインフルエンザのようにはいかないうようで。。。甘く見てはいけないですよね。。。
大阪府の調査では、府内のオミクロン感染者17人ののゲノムが共通していて、空港検疫で発見されているものとは異なるという話も出てきました。
検疫をすり抜けた1人から、17人に広がったということですよね。
1人の人が17人に感染させたというよりは、2次感染、3次感染。。。と広がったのかと思いますが、いずれにせよ、1人を検疫で見逃したら、それくらいは広がっていく可能性があるということなのでしょうね。。。
そして、オミクロン株で初のクラスター。
寝屋川市の高齢者施設ということですから、これも、最初の小学校の先生のケースと同様に、もしかすると、寝屋川市の積極検査姿勢があったからこそ発見できたのであって、実はほかにも。。。などと考えてしまいます。
南アフリカでは、オミクロン株のピークを過ぎたという話もありますが、一方で、米国では感染者増で社会機能が止まりそうだという話もあり。。。どこまで恐れるべきなのか判然としませんが、後遺症の情報が全然出てこないのも不気味ですし。。。デルタ株を含めた感染者数が着々と(-_-メ) 増えているのですから、この時点で、人の動きを止めたほうがいいのでしょうねえ。
個人でできる感染防止策を励行しても、無料で検査を受けられるようにしても、人が動けば感染は広がってしまうわけで。。。年末年始の帰省や旅行を止めたほうがよいと思うのですが。。。
この程度の感染状況なら感染対策徹底して行動すればよいという雰囲気ですけれど、広がってから対応するのではなく、「広がり始めた」程度の今の時期に対処したほうが、長い目で見れば、感染者数的にも経済的にも被害は少なくてすむと思うのですけれど。。。
と思うので、とりあえず、弟の家に行くのは止めることにしました。
母と私が止めたって、大勢には影響しないのですけれどね。(^^;)