4/29 どこからか虫が飛んできて。。。

4月29日(金・祝) 自宅内活動 積んであった新聞4月分を紐でしばる作業 最近届いた封筒類のチェック どこからか入ってきた虫(蜂でも蠅でもカナブンでもない。体長1.5センチくらい)が天井に止まったり、灯りのそばを飛び回ったりしていて、対処しようにも天井なので手が届かず、困惑しました。 やっと手が届く高さの壁にとまったので、何とか除去できましたが。 所要2時間くらい? 気分的に大変疲れました。。。 BGM 4/25 報道ヨミトキMONDAY #53|仏大統領選でマクロン候補が勝利、吉野家生娘シャブ漬け戦略騒動、TRPと抗議行動、コロナ禍で起業が増加……社会学者の富永京子さんと先週のニュースを振り返ります。 《メモ》 吉野家取締役の「生娘シャブ漬け戦略」の件、女性蔑視、地方蔑視だけでなく、薬物依存者への蔑視という側面もあった、と。 4/26 ロシアの戦争犯罪を裁くことはできるのか|ウクライナ侵攻で注目を集める戦争犯罪と国際刑事裁判所。ロシアを国際法で裁くことは可能なのか。立命館大学国際関係学部の越智萌准教授に伺います。 ウクライナ情勢 グテーレス事務総長とゼレンスキー大統領の会談直後にキエフにミサイル攻撃。ロシアは軍需企業の施設への攻撃と発表するが、高層住宅に被害 ロシア軍がマリウポリから北西方向に移動? プーチン大統領、11月のG20に出席意向 キエフへのミサイル攻撃について、ゼレンスキーさんは「国連に屈辱を与えよ…

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4/28 国家存亡の危機には、多様性など打ち捨てられてしまうのか? ( ..)φメモメモ

4月28日(木) 自宅内活動 今日の新聞は今日のうちに。 最近届いたちらし類、封筒類の整理(ちらしはチェックし終えて不要なものは紙ごみ入れに分類し終えた) BGM 日本記者クラブ会見  4/12 「ウクライナ」(10)  長有紀枝・立教大学教授、難民を助ける会会長 《メモ》 前半:ポーランドやモルドバで支援活動を行っているNPO法人の会長として、避難民の状況について 後半:人間の安全保障や国際人道法の研究者として、国際人道違反を止める手立てについて 難民の規模としては、シリアのほうが多いが、今回の特徴は流出速度 モルドバは大変な状況。欧州の最貧国の一つに人口比15%の難民が入ってきている。 国家、国境の安全を保障するだけでなく、一人ひとりの安全を守るという「人間の安全保障」に取り組んできたが、国家の安全が脅かされれると、「人間の安全保障」などどこかに行ってしまうのか?  ウクライナは「18歳から60歳の男性は出国禁止」としていて、それが当然のような受け止められている。 戦わいたくない男性もいるであろうに、「男性とは?」という性の多様性の問題もあるのに。 多様性もジェンダー平等も、国家存亡の危機には打ち捨てられてしまうのか? Q 今回の岸田政権の対応をどう捉えているか? A 迅速な決断と評価しているが、もし、ウクライナ避難民だけに限定し、アフガン避難者などに広げないのならむしろ批判されることになろう。 Q 入管法改正で「補完的保護」…

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4/27 中国は、欧米的な自由民主主義は「時代遅れ」と見ている。( ..)φメモメモ

4月27日(水) 自宅内活動 途中まで書いてあった3/17のブログを補ってアップ(^^) 最近届いたちらし類、封筒類の整理(まだ途中) 3/17には、岸田さんが記者会見で「第6波の出口ははっきり見えてきました」なんて言っていたんですねえ。 あの時は、当然のことながら「出口=収束」だと思っていたから、「全然見えていないじゃないか!<`ヘ´>」と思いましたが。。。「出口=世の中がコロナを一番の関心事としない状態」だったとすれば、今や完全にそういう状態ですから、既に出口から先に出ているのかも? 感染が減っているかどうかは不明ですが、少なくとも拡大していないこと、病床ひっ迫状態ではないこと、何よりウクライナでの戦争のおかげですよね。 ウクライナでの戦争がそう簡単には終わりそうにないとわかってきたころですから。。。政府(というより、電通などを含めた日本を統治している勢力)からすると、確かに出口は見えていたのかもしれませんねえ。。。 家事中作業中のBGM  日本記者クラブ会見  4/11 「ウクライナ」(9) 川島真・東京大学大学院教授 《メモ》 川島先生の専門は、アジア政治外交史、中国外交史。今回の侵攻に対する中国の対応を解説 中ソで戦争をした時期もあったが、現在の中国はロシアを、米国に挑戦し打ち勝つために最も重要なパートナーと考えている。 ただし、同盟ではない。(中国はそもそも「同盟」に反対。どこの国とも同盟は結ばないし、NATOなど米国が形…

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4/26 白菜の中がこんなことに。(@_@)

4月26日(火) 自宅内活動 今日の新聞は今日のうちに 2月19日の新聞を読む。→ 読めずに積んであった新聞解消♪ 先週末に買って冷蔵庫に袋ごと突っ込んでおいた野菜類を洗って、改めて冷蔵室や野菜室へ。 これはもっと前に買った白菜ですが。。。。 大きいのを1個買って、外側から使っていたのですが、なぜかしなびてくるのが早い感じ。 不思議に思っていたら、中がこんなことに。(@_@) 中で花実をつけるのに養分を使っていたのでしょうか。。。 BGM 日本記者クラブ会見  4/4 「ウクライナ」(6) 秋山信将・一橋大学大学院教授 《メモ》 秋山先生の専門は、核軍縮、軍備管理とのことで、ウクライナ危機を核の側面から見ると。。。という内容 ロシアは侵攻前から核使用の脅しをエスカレーションさせてきたし、必要と考える場合は核兵器を使用する可能性がある。 核の主導権はロシアにあり、NATO側は抑止されてしまっている。 「核を放棄したから侵略された」という言説は短絡的。 「核共有」は得策ではないと思うが、議論せず封じ込めれば逆に「核があった方がいい」というイメージが続いてしまうのではないか。 チェルノブイリ原発、サポリージャ原発が攻撃対象となったことで、戦時の原発リスクが明らかになった。 4/8「ウクライナ」(8) 吉川元偉・国際基督教大学特別招聘教授(元国連大使) 《メモ》 これまでの国連改革の歴史など(成功したものも、試みに終わった…

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4/25 「力の信奉者」と知りつつ、同じ未来を見ていたわけですか? <(`^´)>

4月25日(月) 自宅内活動 大学同窓会(学部)の役員会(書面)資料が送られてきていたので、内容に目を通して、「異議なし」メールを送付 家事中のBGM 日本記者クラブ会見  3/24 「ウクライナ」(5)  小山堅・日本エネルギー経済研究所専務理事・首席研究員 2022.3.24 《メモ〉 エネルギー情勢の分析や、各国のエネルギー政策に与える影響、「エネルギー安全保障」の重要性などの話 現在の状況の特徴:単なる「原油高」などではなく、天然ガス、LNG等全てのエネルギー原料がいっせいに高騰している。小山氏も記憶にない事態 ロシアからのエネルギーに関しては、①欧米が制裁で購入停止 だけでなく、②戦争でエネルギー輸送などのインフラが壊れる。③ロシアが対抗措置として供給を止める。という可能性もある。 戦争+禁輸の組み合わせという点で、目下の状況は第一次石油危機に類似。危機前から需給逼迫により価格高騰していたこと、特定供給減への依存度が高いことも、共通している。 → 価格高騰だけでなく、エネルギー入手不能への懸念も出ている。 この懸念から、市場はいっそう不安定化 → エネルギー安全保障政策強化と国際エネルギー秩序の維持強化が求められる。 フランスの大統領選挙は、決選投票を経て無事マクロンさんが勝ったようで、ほっとしましたわ。 ロシアの侵略でNATO・EUが大童な最中に、そのNATO・EUに敵対的でプーチンさんから資金援助を受けていたよ…

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