12/8 米国追随一辺倒の外交の危うさ

12月8日(水) 今日の自宅内活動 実家の火災保険も私の名義で入ることになりそうなので、重複加入で払い損にならないよう、この際自分の入っている損害保険をチェック(面倒な作業であった) 11月30日~12月3日の新聞を読む。 2日の新聞を改めて読むと、オミクロン株感染者と同じ飛行機に乗っていた人の追跡は、やはり徹底されていないのですねえ。 感染判明後、ゲノム解析してオミクロン株かどうかの判定には4~5日かかるのだそうで。(1例目が2日後にわかったのは、1例目の可能性があるから、無理して急いだとのこと。) で、その間に自宅待機に移った人は、自宅から出ないかどうかは結局本人次第だし、コンビニやスーパーに行くような生活上最低限の外出はOKだそうで。(韓国みたいに公費で食料品セットを届ける等しなければ、そうなりますよね。) かといって、待機させる施設の準備が少ないから、入国者全員を施設待機させることはできないのだそうで。 いや、だから、ずっと立憲民主が、空港そばに施設を整備して、最低10日は全員待機させるよう言ってきたではないですか。 プレハブで、換気ばっちりのそういう施設を整備して、一角に厨房施設を作って、営業できない飲食店に来てもらって「足止めの見返りにおいしい食事」みたいなことを工夫しておけばよかったのに。 南アからの報告では、オミクロン株の症状は軽いようですが、小さなお子さんの入院が増えているとか。 TVに出てくる専門家の先生たちも「すり抜けはどうしても起きるが…

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