12/1 「日本着の航空便予約停止の要請」? 法的根拠があるんですかね?
12月1日(水)
昨日オミクロン株の1例目が出たと思ったら、すぐに今日は2例目。
ナミビアもペルーもまだ感染が確認されていないのだそうですが、既に感染が広がっているのに把握されていない国だということなのでしょうか? それとも、乗り継ぎなどの際に感染してしまったのかも?
イスラエルでは市中感染が見つかったとか、オランダでは11月19日には既に国内に流入していることがわかったとか、世界のあちこちでオミクロン株が発見されていて、南アフリカが発生源ではない可能性もあるし、もう世界中に広がっていると見るべきなのかもしれませんねえ。
ということは。。。最近日本も水際を緩めていましたから、既に入ってきて感染が広がっている可能性もあるのかも?
症状が軽いというのが救いですが、軽くても後遺症が重いことがある病気ですから、今の時点で「軽い」とは言い切れないでしょうし、症状が軽くても、感染力が強くて感染者が何千人、何万人と増えれば、当然重症化する方も出てくるでしょうから、やはり感染防止に最大限努力すべきですよね。
今のところ我が政府の対応は、アルファ株やデータ株の時に比べると相当機動的かつ用心深くて結構なことです。
感染確認された2人の方と同じ飛行機に乗っていた方は全員濃厚接触者として追跡調査し、帰宅していた方もホテル隔離に入ってもらうとしていることなど、以前の「前後2列の席が濃厚接触者」に比べると、格段の進歩です。(って、本来これが当たり前で、以前が非常識だったのですけれど)
とは…