平日の午前に、ヘアカットしてみた。

現役時代は、ヘアスタイルはショートでした。 ショートが特に好きなわけではなかったのですが(嫌いでもなかったですけれど)、 ① シャンプーの時間が短くてすむので、仕事が多忙な時期でも髪を清潔に保てる。 ② 役職がついてからは、多くの人に注目される中でお辞儀する機会が多くなったが、その際のヘアスタイルの乱れが最小限になる。 という理由から、すっきりショートヘアを選んでいたのです。 退職に伴い、ショートヘアを選ぶ理由はなくなりましたので、この際、もうちょっと長めのヘアスタイルにしてみよう・・・ということで、カットに行かずに4月経過。 目指している「肩にふれる長さで、毛先がふわふわ~」には、まだまだ遠いのですが、そろそろ手入れしないと見苦しくなるかなぁ? というくらいに伸びてきたので、いつも行っているお店でシャンプー&カットしてきました。 自宅から一番近いお店で、もとは「床屋さん」だったのを、息子さん(+配偶者)が継いで「理髪店」になり、男性パーマなども可能に。 その後、当該息子さんの息子さんが、東京で修業して理容師と美容師のダブル資格を得て、これもダブル資格の配偶者も伴って戻ってきて、老若男女なんでもござれ のヘアサロンに新装開店したのが、10年前くらいですかね? 今までは土日の夕刻に行っていましたので、客層もすっかり若返って美容院みたいな雰囲気だわね・・・と思っていたのですが、今回平日の午前に行ってみたら、店内の雰囲気は「昔ながらの理髪店」そのもので、来店するのは、近所の…

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久しぶりにジムでふたコマ

今日は、ジムで、スタジオプログラム2つに参加しました。 まずは、ものすごーく久しぶりのバレトン。45分。 バレエとヨガの動きを取り入れて・・・体幹を鍛える系? 体幹かどうかわかりませんが、身体の衰えを感じました。 エアロビ系だと勢いでごまかせても、ゆっくり動かす系は、そうはいかないのね。 10年前は、こんなのラクラクできたのにぃ、という感じがふつふつと。 しかも、終盤足の指が攣りそうになって、あららららら。 ま、10年経っているのだから当たり前と言えば当たり前ですが・・・でもねえ。(~_~;) 次は、グループグルーブ45分 バイラバイラやズンバより踊りの要素が少ない有酸素運動。 バイラと同じく振付が決まっていて、説明してから動き始めるので、エアロビほど頭を使わないですみ、身体を動かすのに専念できるのが利点ですね。 5分くらい動いたところで、ふくらはぎなどに軽い違和感。 これは、間違いなく、バレトン効果ですな。普段使わない筋肉を使ったんですよね。 振付の説明を聞きながら、ちょっとストレッチしたら落ち着いて、最後まで楽しく参加できましたが、やっぱりもうちょっと鍛えないといかんですなー。 これを書いている15分くらい前にも、高いところに手を伸ばしたら、肩に軽い痛みを感じまして・・・これも、バレトンの結果ですね、おそらく。 やはり、「楽しく踊って有酸素運動」だけではなく、マシンでの筋トレか「音楽に合わせて動くことにより筋肉が鍛えられる」系のスタジオかを、あ…

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7月29日 月

午前は、昨日のセミナーのレジュメを復習する等しながら、家事をちまちまと。 午後は、ジムでバイラバイラ45分。 半月ぶり? ひと月ぶり? ということで、振付習熟度が、周囲の皆さんに比べてだいぶ遅れていることを実感しました。 やはり、マメに通わなくては。 というか、参加してみればやはり楽しいから、なるべく都合をつけて通おうっと。(^o^) 日本ぶろぐ村ランキングに参加しています。 にほんブログ村 人気ブログランキングにも参加しています。 リタイア日記ランキング

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DVについてのセミナー

午前は、昨日の続き。 同級生から反応がかえってきたのに、対応する等。 午後は、DV関係のセミナーを聴講しました。 女性の3人に1人、男性の5人に1人が、配偶者からDVを受けた経験があること、女性の7人に1人が何度も受けていること という恐ろしい話から始まりました。 以下、参考になった点をメモ DVは、妻の行動を支配するために使われる。(部活の監督の暴力と共通する。) 支配を正当化する文化や社会制度があり、夫は、暴力で支配することを「あたりまえ」と思っている。 加えて、「妻が○○だから手をあげた」という自己正当化が行われる。 暴力の責任はひとえに加害者にある。「被害者にも悪いところがあったのでは?」と責任の分担を求めるのは誤っている。 DV被害者には、身体的な影響(ストレスによる体調不良)やPTSD、うつ症状等が生ずる。 自己評価の低下や判断力・決断力の弱化も起きる。その結果、夫から逃げ出したいのに、実行できない事態もまま生じる。 逃げ出した後で、症状が現れることも多い。 加害者から離れて生活を始めようとしても、当座のお金さえ用意できない被害者も多い。 加害者が怖くて、荷物を取りに行くことさえできないことも多い。 日本では、被害者のほうが出ていき、これまでの生活(思い出の品、友人関係等)を全て失うことになってしまう。海外では、加害者が罰や教育を受け、被害者は元の家に戻れる。 DVを目撃する子どもは、直接の虐待を受けた場合と同じような症状を呈する。…

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今度は、中学校の同窓会

還暦だから、60歳で勤め人としてひと区切りを迎える人が多いから・・・ということなのでしょうね、今年は、同窓会(同級会)活動が活発です。 大学(11月開催)と高校(9月開催)は運営側なのですが、「当日行って参加するだけ」のはずだった中学校についても、「現住所やメルアドを知りませんか?」という連絡が来てしまいました。 協力することにして、FACEBOOKでの友達に連絡したり、電話番号がわかる人にショートメッセージを送ったり、高校や大学でも同窓だった人について名簿を引っ張り出して、最新の連絡先を調べたり・・・ 半日つぶれましたわ。 今日は、午後からジムに行こうと思っていたのに、またも運動不足。(T_T) まあ、現役時代だったら、こんな連絡が来ても、(時間と精神状態の)余裕がなくて協力できなかっただろうと思うので、これも「退職してよかったわ~。(^o^)」だと考えることにいたしましょう。 日本ぶろぐ村ランキングに参加しています。 にほんブログ村 人気ブログランキングにも参加しています。 リタイア日記ランキング

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